朝電車に乗ったら、なんか妙に混んでる気がするのです。もともと比較的混む時間だけど不自然な混み方。で、こういうときって大抵、普段乗ってない人が集団で乗ってるとか（遠足だのなんだので）大きな荷物持った人が何人かいるとかそういう理由であることが多いんですが、今日の原因はよくよく観測したところどうやら「ドア脇の両側の位置（いわゆる狛犬ポジション）にいる人が何故か2人とも車内を向いて立っている」でした……ときどきあるんだけど、基本満員電車ってドア付近の人は外を向いて立つのが原則なんですよねえ。逆にドアに背を向けて車内を向いてると、どうしても詰めようとするとその人と向き合う形になってしまう。で、不思議なことに人間、背中側にはぎゅうぎゅう詰められるけど、正面向いてる人にぎゅうぎゅうは詰めにくいという。いや全然不思議じゃないか、正面からくっつきに行くって愛し合っててハグでもしようとしてるか逆に憎み合ってて胸ぐら掴みに行くかどっちかだからな……。というわけでほんのそれだけのことで結構電車混んじゃうんだなあと思った朝なのでした。日本の通勤電車の秩序ってなんかびみょーなところで保たれてるのよねえ。
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昨日の天皇杯の試合あちこちでいろいろ番狂せが起こってたようですが（順当勝ちでよかったわい）、その中のひとつ「ラインメール青森」が、なにげなく綴り見てみたらまさかの"rein"と"Meer"で驚いてます。どうしてこんなことにー。
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